2017.09.18
2018年の書体は「アバンギャルド」
毎年リリースされているD-BROS(ディーブロス)のカレンダー「TYPEFACE(タイプフェイス)」。毎シーズン、書体を1つ選びその書体でカレンダーがデザインされています。
2014年、Stone。
2015年、Peignot。
そして、2018年は「Avant Garde(アバンギャルド)」。
1960年代から70年代にかけて活躍したアメリカン・タイポグラフィの先駆者、ハーブ・ルバーリンが雑誌「Avant Garde」のロゴのためにデザインした『Avant Garde(アバンギャルド)』です。
「0」が特徴的ですね。
税込み1296円という値段もこれまで通り。今年も多くのところで目にしそうです。
卓上カレンダーもあります。
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