2012.05.28
モノリシックデザインに新種
我が家の建築中に第1弾が発表され、「絶対買う」と一目惚れした「モノリシックデザイン」というデザインコンセプトを持つ液晶テレビ、SONY(ソニー)「BRAVIA」(ブラビア)シリーズ。
モノリシック=一枚の板、ですが、そのシリーズラインナップが増えているようです。
我が家のNX800。かまぼこ板ライクな形状をしたベースに、エッジがシャープな”一枚の板”が突き刺さっているようなデザインです。
標準のスタンドから、こちらの「サウンドバースタンド」に換装しています。
そのサウンドバースタンドに、新デザインのもう1種類が登場。
船底のような形状に。そして、「刺さっている感じ」を生んでいた凹みがなくなりました。これに換装するとどうなるかというと…
こんな感じ。今度は、乗っかるというか浮くというか。
”一枚の板”であるテレビの側もエッジにRがついています。
まるで磁力でくっついているかのような、不思議な浮遊感を感じます。
また、もう1種「イーゼルスタンド」というタイプも登場。こちらは「1枚の絵画を立てかけるように」というコンセプトだそう。
負け惜しみでなく、個人的には突き刺さりタイプが好みですが、新しいタイプもイイですね。アップルと比較され、最近は「凋落した」という声を耳にすることが少なくないソニーですが(そして自分もアップル大好きですが)、「モノリシックデザイン」にはソニーファンの心を動かすものがある気がします。
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