ここまできて外観変更!? 建築確認申請で指摘を受けました(続き)
※2009/1/25の内容です。後ほど日付を変更します。
この記事の続きです。
建築確認申請で指摘された点について相談するため、建築家Kさんの事務所に行って来ました。訪問するのは工事請負契約以来なので約1ヶ月ぶり。実施設計期間中は1ヶ月に2回 くらい通っていたのになあ、あのころは忙しかったけど楽しかったなあ、とかちょっと前のことなのに懐かしみながら到着。
電話やメールだとイマイチ指摘の内容がピンときてなかったのですが、図面と模型を見ながら対面で説明を受けたのですんなり理解。
「こうすれば外観変更せずにいけそうじゃないですか?」
「そうですね。それがベストですね。そうしましょう」
とアッサリ解決。
無事、当初の黒くて真四角な家というコンセプトは守れました。
ただ、そうは言っても一点変更しなければいけないことが。これまで外壁面に埋め込もうとしていたインターホンとポストを、独立型にすることです。埋め込む予定だった部分を、外壁ではなく開閉できる扉にしたことが建築確認申請を通すポイントなのです。
というわけで、独立型のポストとインターホン探しを開始。
キョーワナスタ ボンメール KS-MB603S 定価8万7150円
シンプルで好きですがインターホンが付かない。
東洋エクステリア ファンクションユニットスリムスクエア 定価15万7600円
うーん。まだまだ探してみます。
取り急ぎ、これで建築確認申請はパスの見通し。次に関門があるとすれば消防の確認だとか。
久しぶりということもあり、打ち合わせ後も30分ほど雑談をしてから退席。事務所には何度もお邪魔したいところなのですが、無事に審査・確認が進んで、次にお会いするのは地鎮祭、であって欲しいものです。