2018.06.22
(2016年6月27日掲載記事の再掲です)
無印良品の爪切りは”世界三大産地”の1つ岐阜県関市産
我が家の歴史上最高の爪切り。
過去記事:無印良品の「ナイロンメッシュシリーズ」は傑作の予感…
というのを書いている最中に思い出しました。最近買った無印良品の製品で1つ「傑作」と思うものがありました。
「スチール爪切り・小 PPカバー付」という商品です。無印らしい簡素なパッケージで、この時点では全くその実力を感じていませんでした。
取り出したところ。おお。なんかちょっと質感良いぞ。
スチール部分の手触り、重量感がいい感じです。
ポリプロピレンのケースを外すとこんな感じ。
小気味良くパチパチと鳴る切り心地。切り口もきれいで個人的には過去に使った爪切りの中でも最高峰の気持ちよさです。
あとから調べて知ったのですが、この無印良品の爪切りは日本製、しかも岐阜県関市で製造されているそうです。
関市は、古くから「刃物の町」として知られ、ドイツのゾーリンゲン、イギリスのシェフィールドと共に世界の刃物の三大生産地の一つに挙げられます。関の刃物は、切れ味良く、芯が強く、刃こぼれがしにくい特長で知られています。
そして爪切りは職人さんが1つ1つ手仕事で仕上げているそう。そんな爪切りが473円(税込)。コスパ、高すぎる気がする。
子どもの爪にも合うようにと小サイズを買いましたが、大サイズ(683円)も欲しいなあ…と思ったんですが、ネットストアだと売り切れ。やっぱり人気なんですね。
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