建築家Kさんとの打ち合わせ第8回目その2~LAN、コンセント、スイッチ
この記事の続きです。
打ち合わせ後半は、LAN(インターネット配線)、コンセント、スイッチの位置につい ての検討。案が図面に反映されているので、追加や微修正だけ行います。
我が家は家族3人ともインターネットが生活の必需品になっている(息子はYou Tubeで電車の動画を見る)ので、家のどこにいても使えるように無線LANを導入する予定。なので、家の中心にアクセスポイント(電波の発信元)を設置できるようLANを配線します。あと、有線でハードに使うだろう書斎にも配線。
なお、パソコンの取り合いが起きることもしばしばなので、新居に移ったら1台購入する約束をしています。
5万円以下のネットブックが有力ですが、
この際、MacBook Airいっちゃおうかなって気も5%ほどあったり。ただそんなお金ない確率が99%。
話を戻して、次はコンセントとスイッチの位置。これも自分たちの生活スタイルや身長に合わせて位置を微調整しました。特にコンセントは必要以上に多めに。収納の中とか、家具で隠れる場所とか、目立たない箇所で迷ったらとにかく設置。「多いに越したことはない」という諸先輩の声に従いました。
なお、スイッチプレートは建築家Kさんがチョイスしてくれた神保電器のNKPシリーズを採用。
よく見るスイッチプレートは角が丸くなっていますが、これは直角なのでソリッドな印象。色もつや消しでマットないい感じのホワイトです。
デザイン住宅で使われているプレートだと、他にステンレス製やビスが見えるタイプのものがありますが、シンプルかつモダンなトーンを選択しました。
といったところで実施設計4回目終了。次はいよいよフローリングやタイルなどの選定です。