2009.07.17
建築家Kさんとの打ち合わせ第6回目その2~造作家具
この記事の続きです。キッチンの次は、造作家具について打ち合わせます。
まず収納関係ですが、リビング・ダイニングを含 めほぼすべての部屋で壁面収納とし、扉も真っ白にして壁と同化させることにしました。隠す収納の王道パターンですね。
家具として見えるのは2つだけ。テレビボードと玄関収納(=下駄箱)です。こちらはウォールナットの木材を使って作ってもらうことにしました。あと、書斎の本棚と机の天板。こちらもウォールナットで統一。作り付けの本棚+デスクになります。
テレビボードは壁面いっぱいを使った幅とし、床から浮かせて間接照明を仕込みます。幅を結構取ったのは、テレビともう1つモノを置きたいから。春は雛人形や五月人形、冬はクリスマスツリーなんかを飾る予定です。
外観が真っ黒なので、逆に内装は白ベース。そこにキッチンやテレビボードなど見せ場としたユニットをウォールナットで配置します。基本その2色で構成し、サッシなど外観に合わせる必要があるパーツが黒としてところどころ配置される。そんなカラーパターンにしたいと思います。
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建築家Kさんとの打ち合わせ第6回目その2~造作家具 へのコメント
こんばんわ。
内装に白ベースはありがちなので
違う感じにしませんか?
せっかくカッコイイ家なのにもったいない~~。
こんばんわ。
あらら不評ですね。狭いので白にして広く見せないといけないという苦しい事情もあったりします。