行ってきました!「MODERNISM SHOW モダン家具とその周辺」
松屋銀座で開催中の「MODERNISM SHOW モダン家具とその周辺」に行ってきました。
▽絶対行く「MODERNISM SHOW モダン家具とその周辺」
▽いよいよ始まる!今日から「MODERNISM SHOW」
本当は初日に開店前に並んで行きたかったぐらいなんですが、平日ということもありそうもいかずようやく行けました!
※写真は撮影許可をいただきました
「銀座・手仕事直売所」と併催ですが、以前の「柳宗悦展」「銀座目利き百貨街2」のように入場料を別途払って入るという形ではなく、銀座・手仕事直売所のすぐ横に地続きであって誰でも自由に入れる形式。
入り口に近い場所に目玉コーナー?のようなブースが。フライヤーに写っていたものを中心に並んでいます。
ガラスケースには貴重なアートピースが。
左がHans Coper(ハンス・コパー)、右がLucie Rie(ルーシー・リー)。
Kaj Franck(カイ・フランク)のアートピース。この右側の方…すごい。美しい。もともとはお酒と水を入れる実用品だったそう。
そしてこちらが家具ゾーン!
テンション上がる!
器やガラスはショーケースに入って並んでいます。このケースが10くらいは並んでいました。大ボリューム。
もちろん全部、隅から隅まで見させてもらいましたが、
個人的に気になったのは、このBRAUN(ブラウン)のファンと、Herman Miller(ハーマンミラー)の…なんだろうこれ、ノベルティかな。
Alexander Girard(アレキサンダー・ジラルド)。
これらは全部のごく一部。これだけ集まることはないんじゃないかという大ボリュームです。ミッドセンチュリー、モダンデザイン、北欧、器、ヴィンテージ、クラフト…このあたりに反応する方によっては夢のような空間。本気出すと2、3時間は居れちゃう…。
売れてしまって「SOLD」のものもありますが、基本すべて購入できます。
2015年9月14日(火)までという何とももったいない会期の短さなので、まだの方はぜひ。あともう1回は行きたいなあ。