リサ・ラーソンのウサギが半年早くやってきました
どことなくエジプトっぽい、愛嬌あるウサギが我が家にやってきました。
事の発端は、代官山を散策すると必ず立
ち寄るcollex LIVING(コレックス・リビング)に行ったこと。
今日はのぞく程度で帰ろう…と思っていたのですが、
「どーしても欲しいものがある」
と妻が強訴。ターゲットは、「Lisa Larson Skansen Fjallhare」。スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンの置物シリーズの1つ、ウサギです。定番のライオンのようにレギュラー復刻されておらず、300体限定で復刻されたものだとか。
実はこれ、以前も見に来たのですが、「倹約」の2文字によって購入を断念していたものでした。それがなんと、ついに最終在庫になったとか。この1個を逃すと、次どこで手に入るか分からない。。。
結論から言うと、買っちゃいました。
名目は、なんと、超裏技の「クリスマスプレゼントの前借り」。まだ夏も来ていないのに、半年早く妻のところにはサンタが到来です。
正面。
鼻の下を伸ばしているように見えなくない。
横から。
後ろから。
底面にはリサ・ラーソンのサインとシリアルナンバー入り。個体差が結構あり、300体それぞれ別の顔をしているそうです。
プレゼントの前借りなんて有り得ないという方も多いと思いますが、我が家では割とスタンダード。モノは相手が本当に欲しいものを贈り、料理や演出はプレゼントする側が趣向を凝らす、というのがいつの間にか基本形になってます。なのでモノなら前借り、アリ。結構な頻度で利用するので、「前借りできるのは1年先のイベントまで」というルールまで存在します。半年先の分の前借りは、まだ真っ当な方(苦笑)。
リサ・ラーソンのウサギが半年早くやってきました へのコメント
はじめまして。
エジプトっぽいウサギですね。
私はもう少しフェミニンなウサギが好きですけど。
こういうウサギも飾ってあると、
風格出ますね。
うちにもほしいな。
またきますね。
はじめまして。
最初は「…かわいいか?これ」と思っていたのですが、ドンドン可愛らしく見えてくる不思議な魅力を持った奴です。どこに飾るか考え中。