2017.07.13
イッタラの商品供給体制が変更…日本法人設立に
あらららら。
松屋の連結子会社スキャンデックスが7月13日、フィンランドの食器メーカー「イッタラ(iittala)」などを展開するフィスカース社との商品供給契約を今年の12月31日をもって終了することを発表した。
(Fashionsnap.com)
(Fashionsnap.com)
これまで日本でのiittala(イッタラ)の展開を担っていたスキャンデックスが、イッタラの提供をやめることになったそう。
スキャンデックスは、日本における公式サイト「イッタラSHOP.JP」や直営店を運営していたのですが、それらもクローズになるのでしょうか。
で、イッタラの国内展開はどうなるかというと、
フィスカース社が年内に日本法人を設立し商品を独自に展開する方針
なのだそう。グローバル事情だと、イッタラはフィスカース社が持つブランドの1つのようです。
イッタラはフィスカース・グループの登録ブランドです。
(中略)
イッタラ製品は、フィスカース・グループに属するフィンランドの生産現場および他の国の契約メーカーで製造されています。
(Iittala.com)
(中略)
イッタラ製品は、フィスカース・グループに属するフィンランドの生産現場および他の国の契約メーカーで製造されています。
(Iittala.com)
一消費者としては、今後展開がどう変わるのかが気になります。
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