2018.11.22
(2016年12月25日掲載記事の再掲です)
Gustavsberg(グスタフスベリ)の「APOTEKEN マスタードポット」を集めています
だいぶ揃ってきました。
5年ほど前から少しずつ集めています、スウェーデンのGustavsberg(グスタフスベリ)製の小さなポット。
デザインしたのはStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)。 1970年代ごろに作られたもので現行品はなく、ヴィンテージしかありません。見つけては少しずつ買い揃えています。
5年ほど前に1つ目を買い、そこからなんとか5色まで揃いました。画像検索などで調べた限り、まだほかにもカラーはあるみたいです。
裏側。
DESIGN FOR APOTEKEN AV STIG LINDBERG
とありますが、「APOTEKS」はスウェーデンの国営薬局だそう。そこの依頼でグスタフスベリが制作したんだそうです。
こんな感じでもともとは「SENAP」と書かれたラベルも貼られていたそうなんですが、うちに来た5体はすべて付いていませんでした。「SENAP」は「マスタード」という意味だそう。コルクは当時のものが残っているのを選んで買っています。中にはコルクなしで販売されていることもありますね。
「マスタード」とラベルされていたということは、マスタードポットなのかな。我が家ではあめ玉とか小さなおもちゃとか入っていることが多いです(笑)。
全部で何色あるかは分からないのですが、そこもあえて調べず、出会うのを楽しみにしようと思っています。
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