キッチン水栓はGROHE(グローエ)かVOLA(ボラ)かARWA(アルワ)かDORNBRACHT(ドンブラハ)にしたい
「ドアノブまで選べる」が注文住宅の醍醐味です。あらゆるパーツこだわりたいと思いますが、中でも水栓(いわゆる蛇口)はピンキリ。こだわりがいがあります。
最近は国産品でもかっこいいものが出てきていますが、やはりまだ海外(中でもヨーロッパ)のもののほうが洗練されていますね。今のところ目を付けているのは9種類。
まずは、ドイツ「GROHE」(グローエ)の「Minta」シリーズ。
4万9
665円。
7万5075円。ヘッドを引き出せるタイプ。水の出方が2種類あり切り替えられます。
6万8250円。こちらもヘッドを引き出せるタイプ。水の出方は1種類のみ。
デンマーク「VOLA」(ボラ)の「KV1」。
Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)デザインで、北欧テイスト好きの間では有名。定番と言えば定番ですね。ヘッドは引き出せません。水の出方も1種類。9万3450円。
スイス「ARWA」(アルワ)で気になっているのは2つ。
1つ目は「arwa-top」。トーヨーキッチンのショールームに行った際、展示品で採用されていました。ハンドルが手前にあるので、開け締めの際ラクです。12万4950円。
もう1つが「arwa-surf」。お値段不明。もしかして輸入している代理店ない!?
ドイツ「DORNBRACHT」(ドンブラハ)も候補が3つ。
「TARA ULTRA」。15万1200円。お高い。
「TARA REFINED」。13万3140円。見た目は非常に素晴らしいんですが、クルクルひねるタイプなので実用的な使い勝手は劣りそうです。
「MARO」。18万5325円。ソリッドで男臭いデザインです。これはこれで好きなのですがとにかく高い…。
以上を全部並べるとこんな感じ。
見た目と機能と価格のバランスを考えると、最上段中央のGROHE「Minta」の7万5075円のタイプかなあ。いずれショールームを回って実物を拝んでみようと思っています。