いつかのためのソファ候補2つ
インテリアショップを見て回っていると、まれに「これは!」というソファに出会います。
今のソファに不満はない…というか、とっても気に入っているのですが、もしまだソファを持っていなかったらこれにしたかも…というのがこれまで2つありました。
1つ目は、都立大学駅近くにあるショップ「NO NAME PARISH」にて。
「Greaves & Thomas」というイギリスの会社のソファです。厳密にはソファーベッドで、背もたれを倒すとベッドになります。1960年代のものだそう。
※写真撮影の許可いただきました
北欧でもなく、アメリカでもない、でも年代的にはミッドセンチュリー。どこか無骨で職人気質な雰囲気がいいなあと思いました。
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もう1つは、昨年11月に吉祥寺にオープンしたビンテージ家具店「Bellbet(ベルベット)」にて。
※こちらも写真撮影の許可いただきました
「お、ハンスウェグナーっぽい」と思ったら、
やっぱりウェグナー。ただ、GE290などを作っているGETAMA社ではなく、AP stolen社のもの。GETAMA社は今もありますが、AP stolen社はもうないんだそうです(店員さん談)。
スチール脚でアームレストレスというのは、今のソファを選んだ理由でもあり、気に入ってるポイントでもあり。加えて、ウェグナーのソファに共通して見られるフラットで直線的なシンプルデザイン…とてもとても好みです。
ただこちらはちょっと値段がなあ(汗)。
いつか来るかもしれないソファ買い替えの時のためのメモでした(どちらも、いざ探すと同じものには出会えなさそうだけど…)。