五月女寛さんの「陶器のおうちのオブジェ」～もみじ市で買ったもの1

「もみじ市」、行ってきました。

とーっても満喫。そして、お土産で連れて帰ったモノがいくつかあります。

事前にもみじ市blogを見ていたときから「これはやばいなあ」と思っていたのですが、

陶芸家・五月女寛さんの出展がツボ過ぎ。

陶器で作ったちいさなおうちのオブジェを無数に展示。常に人だかりができていたので引きの写真が撮れていないのですが、この写真の何倍もの面積で、おうちのオブジェによる街ができていました。

「三角屋根の家型のモノ」に目がない自分ですから、どーしてもいくつか連れて帰りたくなり…

中でも、無地というか、石のような質感そのままのこちらのタイプが大好き。1つ800円で譲っていただけるのですが、

サイズがいくつかあると聞けば、全部欲しくなります…。

そして！

ここがまさに（勝手に）運命を感じたところなのですが、

同じ縮尺で、真四角のものがありました（右から2番目）！ 並べると、「黒い箱」の我が家みたい！

東京都内の土地事情を正確に反映して配置するとこうかな。

「家型単品」でも心奪われていたところに「我が家みたいな箱型」（勝手にそう思ってるだけですが）まであり、完全に心酔。

色付きもあると知って、伸びる手を止めることができなかった…。

800円×6つ＝4800円

夫が「クリスマスプレゼント権を行使する！」と宣言して購入しました（妻は行使済み）。

もみじ市の原っぱでも、帰りの電車の中でも、立ち寄ったカフェでも、いちいち取り出して眺めていた夫。相当気に入ったみたいです。

並べて楽しめる家型オブジェとしては「CHIGO PLAYTHINGS「House Block(ハウスブロック)」」を持ってますが、あったかい雰囲気のハウスブロックに比べ、こちらはクールで無機質な雰囲気。でもどこか優しい感じがします。

今年の12月に行う展示会の案内もいただきました。その名も「おうち、」。わーこれも心魅かれる。予定に入れねば…。