REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMAに行ってきました
「フリッツ・ハンセン専門店オープン」で書いた「REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE AOYAMA」に行ってきました。
かなり目立つ外観ですが、この位置まで近づいて初めて現れます。大きな通りから一本入った静かなロケーションにあり、ここを目指して来た人のみを迎える雰囲気があります。とはいえ、入りにくい空気はなくオープン。近づくと一気に開ける感じです。
中の様子は、オフィシャルサイトの
・FRITZ HANSEN STORE AOYAMA グランド・オープンしました。
をどうぞ。さすがの品揃え&雰囲気です。
まずは、リニューアルされたArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)のスタッキングチェアコレクションをチェック。一新された仕上げやカラーの実物を見せてもらいました。恥ずかしながら初めて知ったのですが、アームチェア、ハイチェア、キャスター付き、など、脚の形状は多くの種類の中から選べるんですね。色も高さ設定も複数あり、細かくカスタマイズが可能。セブンかグランプリかエイトかアントかだけで悩むのに、
が選べるとなると、組み合わせを考えるだけで1ヶ月は楽しめます(笑)。
続いて「PK31」や「PK33」などをチェック。ヤマギワリビナがなくなってからというもの、なかなか触れる機会がなかったプロダクトです。やっぱりメチャメチャかっこいい。
これは定期発行しているらしいフリッツ・ハンセンの広報誌。
とにかく見応えのあるショップです。また、フリッツ・ハンセンの家具について、デザイナーについて、北欧のライフスタイルについて、いろいろと解説してくれたお店の方に感激。実物に加え、資料や書籍を交えながら家具トークをするなんて、家具好きにはたまらない時間でした。
というわけで、相当長い時間いたんですが、公表すると引かれそうなので具体的な滞在時間は控えておきます。。。
なお、「REPUBLIC OF FRITZ HANSEN」は、そのまま「FRITZ HANSEN共和国」という意味だそう。日本だけでなく、すべての国のFRITZ HANSENストアは「共和国」なんだそうです。