もみじ市2010に行ってきました
今年こそ「もみじ市」に行きたいで書いた「もみじ市2010」に行ってきました。
開催地の近くに住んでいた時期があり、そのころからずっと行きたいと思っていたもみじ市。出産やらなんやらで行かずじまいで今年まできましたが、やっと行けたもみじ市は、想像以上に楽しく、大満喫してきました。
超快晴。これぞ秋晴れという最高の天気でした。
会場は京王線の高架に近く、息子はそれだけで大興奮。写真に写っているテントが、もみじ市の端っこ。左側にこの何倍もの規模で広がっています。
入口を入ると秋を感じるオブジェがお出迎え。
会場に入ってすぐに感じたのは、なんだか空気が合うなーという感じ。子ども連れが多いですし、着ている服も似てますし、カメラ抱えている人ばかりだし。アート過ぎず商業的過ぎず…アーバン過ぎずアウトドア過ぎず…と言うかなんと言うか。
4大音楽フェス(フジロック、サマソニ、ライジング、ジャパン)だと、ライジングがピタッとくるのですが、その感じというか。…うーんよく分からない例えになってしまいましたが(汗)、とにかく他のイベントにはない居心地のよさを感じました。
入口付近にあった井田耕市さんの「もみじ市立体会場マップ」。
木のおうちを自由に着色して、立体マップに置くことができます。「おうち」に目がない夫と「色塗り」に目がない息子が楽しんでいました。
まず見に行ったのが陶芸家・五月女寛さんの出展。人だかりができていたので引きの絵が撮れていないのですが、この何倍ものスケールで小さな家のオブジェが並びます。
同じ家でも1種類ではなく、複数のテイストの作品が存在。着色のありなし、柄のあるなしのほか、素材も違います。
夫、ここで早くもお買い上げ。
続いて工房イサドさん。
我が家も愛用中のカッティングボードが並びます。
持っているのとは別デザインのカッティングボードが欲しくなりましたが、ここはぐっと我慢。
動物や家型の作品もかわいい。
そのほか、物品販売・展示のテントを回り、「古道具あきすけ」でお買いもの。こちらは別途紹介します。
もう1店(展?)、とても心惹かれたのが古橋治人さんの「木の小物」。
ガラスと木の組み合わせが美しく、長くとどまり眺めてしまいました。
そして、もう1つの楽しみである食べ物ブースへ。
まずは妻のお目当てだった「cimai」のパンを購入。長蛇の列で、結構な時間並びました。
たくさん買ったのですが、会場で食べたのはこの2つ。とってもとってもおいしくて、もっと欲しくなったのですがさすがに再度列に並ぶ根性はなく。でもホントに美味。並んだ甲斐、あり。
SHOZO SUNDAY DRIVEのコーヒー豆、スコーン、焼き菓子セットはお土産用。
成城・城田工房の「うずまきソーセージ」と「もみじ焼き」(ベーコン)を買って休憩しました。
そのあとは、スタンプラリーに参加したり、会場内にあったブランコで遊んだり、高架の下で京王線を眺めたり、寝転んだり、踊ったり、おやつを食べたり…。
帰り際、「またこようね」と息子が言っていましたが、ホント、また来たいと思わせる催しでした。
2011年のレポート→もみじ市2011に行ってきました
もみじ市2010に行ってきました へのコメント
我が家も現在家作りまっただ中で行けずじまい(涙)
毎年行こうと思ってるのに、なかなか、、。
来年はこの時期新居にて過ごしているので
もみじ市に専念出来そう!
なので、今年は東黒さんのブログで行った気になっておきます(笑)
去年の我が家と全く同じ状況です(笑)。
オススメできるイベントですので、来年は是非!