2010.08.03
火災保険の割引制度
この記事の続きです。
火災保険で使える割引制度を調べてみました。
■長期一括割引
35年分一括払い、とかすると安くなる。これはまあやる。
35年分一括払い、とかすると安くなる。これはまあやる。
■新築物件割引
最近建てた物件だと安くなる。これは該当しますね。
■ノンスモーカー割引
タバコを吸わない人なら安くなる。これ、該当します。
■オール電化住宅割引
火災の発生確率が下がるオール電化住宅だと安くなる。エコキュートを導入してオール電化にしたので該当します。
■発電エコ住宅割引
太陽光発電やエネファームを導入していると安くなる。うーんこれは該当しない。
■住宅用防災機器割引
スプリンクラーなどを設置すると安くなる。スプリンクラーはさすがにない。火災報知機ではダメかな?
■セキュリティ割引
セコムとかに入っていると安くなる。
■団体割引
大口顧客なら安くなる。我が家の場合、金融機関の提携保険会社か、夫の会社の提携保険会社だと適用されます。
だいたいこんなところでしょうか。
全ての保険会社が上記の割引制度用意しているわけではなく、該当していても制度自体がなくて安くならないこともあります。このポイントだけで選ぶわけではないですが、我が家はほとんどが該当するので、フルに割引が使えるところがいいなあ。
さらに続く。
【火災保険シリーズ】
第1回 火災保険を吟味中
第2回 火災保険の割引制度(この記事)
第3回 火災保険の各補償、付ける or 付けない
第4回 火災保険の相談に「ほけんの窓口」に行ってきました
第5回 火災保険を申し込みました
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