3~4歳児(電車好き)が遊んでいるiPadアプリ
うちの息子がお気に入りのiPad(iPhone)アプリです。
電車大好き男児なので鉄道成分多め(笑)。
まずは、「にほんご_ひらがな」。
これは、鉄道要素ゼロ。無料のアプリですが、ホントにいいの?というくらいお気に入りです。3つの楽しみ方があって、
1つ目は、ひらがな書き取り。書き順をナビしてくれるので、指でなぞって遊びます。音声をオンにしていると、「あ、あ、あ…」と、読みも教えてくれます。
2つ目は、文字を選んで言葉を作る。この例だとお題は「やさい」なので、や、さ、い、の順で選ぶと正解。音声をオンにしているとお題の「やさい」を読み上げてくれます。
3つ目はかるた。コンピュータ対戦(強さ3段階)できます。
「駅名を読みたい欲求」から、「文字が読める・書けるが嬉しい期」に突入した息子は、ふと見るとこのアプリで勝手に練習してます。
次は電車で遊ぶアプリ。でもこれは電車好きでなくても楽しいと思います。
真っ白いところに指ですっーと線を書くと…
引いた線が線路になってそこに電車が走ります!
白背景以外にもいくつか背景が用意されていて、「橋を渡る路線」とか「湖を周る路線」とか考えながら遊べます。敷いた路線に何の電車が走るかはランダム(多分)なので、はやぶさが出た時は大興奮。走る速度も電車ごとに違って、はやぶさはさすが、速いんです。
絵も可愛くて、これは本当にお気に入り。
続いて、パズルのアプリ。
これはもう見たまんまです。パズル遊びができます。海外のアプリですが、直感的に分かるので問題なし。指で押すとピースがつかめて、指を離すとピースが落ちる。
結構大きくなってから知ったのでもっぱら9ピース版で遊んでますが、設定で2ピースや4ピースにもできるので小さい頃からでも遊べたなあ。
次は、昔あった「チクタクバンバン」のデジタル版みたいなゲーム。
電車が進んで行くので、ゴールまで線路を敷いてあげるというゲームです。デザインも音も海外アプリらしい賑やかな感じですが、大人も楽しめます。
これ、女の子2人を持つお父さんから教えてもらいました。なので電車好き限定でもないのかな。あまり電車になじみのない街に生まれた自分もチクタクバンバンやってましたしね。
さて、ここからは鉄道成分がかなり強くなって行きます。
「駅順たっち」という、駅名を路線の順番通りに押していくというゲーム。
まず、路線図が頭に入っていないと遊べません。次に、文字が読めること。上の画像はひらがな版ですが、設定変更で漢字にもできます。
山手線の路線図はばっちり記憶している息子は、最初に紹介した「にほんご_ひらがな」などでひらがなを覚え、このゲームで腕試ししてます。
■85円
ちなみに、山手線はこの動画で覚えたみたい。
ここからさらにマニアックになっていきます。
「原宿と恵比寿の間は?」という問題を解いていく、「駅名当てクイズ」。
これまた、路線図の記憶は必須。そして今度は漢字です。カタカナ飛び越えて駅名の漢字を覚え始めてるので、知ってる路線だと10点満点で7点くらいは獲っちゃいます。好きパワー、すごい。
最後は、ゲーム。
途中いくつかあるポイントを切り替えながら電車をスタートからゴールまで導く海外製のゲームです。大人も頭の体操にいい感じ。
あとはお絵かきアプリとかですが、最近は紙を使って実際に描く方が好きみたい。iPadで遊ばせることに賛否両論あると思いますが、うちは節度を保った範囲では許可するようにしています。自分も、ファミコンやゲームボーイから多くのことを学びましたしね。楽しみながらいろいろ学んでくれればと思っています。