生涯最後の引越しは前日勝負!
※2010/8/7の内容です。後ほど日付を変更します。
費用を安くするため、我が家の引越しはもちろん「荷造りは自分たちで」コースです。
しかし、手のかかる二歳男児の面倒を見ながらコツコツ荷造りするのは現実的ではありません。それに、仮住まいの狭い部屋なので、荷造りした段ボールを重ねておくスペースもほとんどなし。
そこで取った作戦は、「短期集中! 引越し前日に一気に攻める!」。息子を一日おばあちゃんに預け、夫婦二人で一気に詰めてしまおうという作戦です。
というわけで、1週間ほど前に届けてもらったアート引越しセンターのサービスの1つ「エコ楽ボックス」も、その時が来るまでは部屋の隅で待機。
かろうじて事前にやったのは、新居に連れて行くゴミ箱(SAITO WOOD(サイトーウッド)のプライウッドダストボックス)の水洗い。こびりついた汚れを落として新品同様に磨きました。
同じく、新居でも使用予定のTUBTRUGS(タブトラッグス)も水洗いして天日干し。
シューズ類も、新居に持っていく前に天日干しをしておこうと下駄箱を開けてみたら、息子の靴がこんなに出てきました。
一番右が、彼にとって生涯2足目の靴。そして、後列一番左がついこないだまで履いていた靴。この部屋に住んだ1年ちょっとの間にこんなにサイズアップしたんだなあとしみじみ。
ちなみに、親としては前列のVANSを履いて欲しかったのですが、機動力重視の彼は全く履いてくれず、常に後列のアシックスばかり履いてました(涙)。
とまあ、片付けをしてると色々思い出の品が出てきてはかどりませんね、やっぱり。
そんなわけで、あっという間に引越し前日。
まずは、新居では使わないものをリサイクルショップに引き取ってもらいました。ガスコンロ、電子レンジ、姿見ミラー、simplehuman(シンプルヒューマン)のステンレスゴミ箱…しめて1800円でした(安っ!)。
食器は、ようやく出番になったエコ楽ボックスに詰めていきます。
途中、夕食に出かけたら、さっき引き取られた品が早くもリサイクルショップの店頭に並んでました。早いっ!
夕食後、その他の家財をガンガン箱詰め。
遊び疲れて寝てしまった息子の帰還を挟みつつ、ラストスパートをかけ、終わりが見えてきた夜中1時ごろに一旦終了。
料金の安い午後便にしたので、アート引越しセンターがやってくるのは早くて13時。今からしっかり寝て、目が覚めてから最後の仕上げをしても間に合います。
この部屋で寝るのも今日が最後。「家賃節約のためとは言え、正直なところ狭すぎたね。無理があった(笑)」なんて今だから言えるぶっちゃっけトークをしながら、眠りに就きました。夫がまくらレスに耐えるのもこの日がラスト。目が覚めたら、いよいよ新居です!
- 1つ前
- かっこいい屋外用ゴミ箱を探しています
- 1つ次
- かっこいい屋外用ゴミ箱情報…追加!
生涯最後の引越しは前日勝負! へのコメント
この記事はお二人の思い出が一杯詰ってみえますね。
拝見させていただいた私も感慨深くお写真見させていただきました。☆
happy mamaさん
言われてみると完全な思い出記録ですね(汗)。
お恥ずかしい。