2010.09.25
柳宗理のエレファントスツールはなぜだか赤です
ブラックがあれば十中八九ブラックを選ぶ我が家において、珍しくレッドを選んだ柳宗理デザインの「Elephant Stool(エレファントスツール)」(通称、象脚スツール)。
なぜレッドを選んだかは…忘れました。5、6年使っている、結婚後に買ったものの中では最古参の1つなので、当時の記憶がない(汗)。
見てお分かりの通り、コトブキ社製のオリジナル(ヴィンテージ)ではなく、ヴィトラ社から出ている再復刻モデルです。今は無き、hhstyle.com原宿店で購入しました。
確か、玄関で靴を脱ぎ履きする際に腰掛けるスツールが欲しくて、マンションのそれほど広くない玄関に置けるサイズと、約1万円というお手軽さな価格で選んだような気がします。
うーん。ここまで思い出してもまだなぜ赤にしたかは思い出せない(笑)。
ちなみに最近は、息子がメインユーザー。背が届かないところがあると、これを運んで行って台にしています。手を洗うときは洗面台に持って行き、外を眺めるときは窓際に運び。こうしてみると「軽い」というのもこのスツールの利点の1つですね。
最近はジェネリック製品も多いですが、
1954年 オリジナル:コトブキ社
↓
2001年 復刻:HABITAT社
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2004年 再復刻:Vitra Design Museum社
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2001年 復刻:HABITAT社
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2004年 再復刻:Vitra Design Museum社
が本ライン。
いつかはコトブキ社のオリジナルを手に入れたいと思ってるのですが、手が届く価格でなかなか出てこないんですよね。どんどん少なくなっている印象です。
Vitra(ヴィトラ) 柳宗理 エレファントスツール
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