ダイニングチェアはイームズのサイドシェルチェア DSR(ヴィンテージ&現行)を使っています
ダイニングチェアには、イームズのサイドシェルチェア(ヴィンテージ)を使っています。ベースはすべてブラックのエッフェルです。
エッフェルベースが付いたシェルチェアは「DSR」と呼ばれますが、それは、
の略。名前からして、ダイニング向けなんですよね。
その3脚と息子のSTOKKE(ストッケ)「TRIPP TRAPP(トリップトラップ)ベビーチェア」がダイニングのレギュラー。
ダイニングテーブル(NAUTのAtelier table)とは、脚をブラックのスチールで合わせたコーディネート。これがしたくて、DSRの脚に合うダイニングテーブルを探し、オーダーしました。
3脚のDSRはパッと見だと同じ色に見えますが…
実は3色バラバラです。左から、Elephant Hide Grey(エレファントハイドグレー)、Black(ブラック)、Brown(ブラウン)。
シェルチェアと言えばポップな組み合わせが人気ですが、我が家はあえて非ポップなものばかり集めています。
陽が当たるところに並べると色の差が分かるのですが、普段はあまり気付きません。ポップ過ぎるのは苦手だけど、全部一緒ではなくちょっとだけ変化を付けたい…と思った結果、こうなりました。
普段は片側2脚ですが、詰めれば片側3脚も並べられるサイズになっています。お客さんが来たときはこのスタイル。
そのとき登場するのが、もう2脚のDSR。こちらはhhstyle.comで買ったHerman Miller (ハーマンミラー)社の現行品。左がブラック、右がグレーです。
もともとはFRPの素材感が好きでヴィンテージに魅せられていたのですが、「自分たちでもヴィンテージを作る」という意味で現行品も買い、育てています。
実は、他の階にあと2脚イームズのシェルチェアがいます。合計、7脚が在籍中。3人家族としては既に過剰気味なため、珍しいカラーのヴィンテージが売りに出ても、保管スペースの都合でおいそれと買えないのが悩ましい。
自分たちはコレクターではないので、ヴィンテージだろうと構わずガンガン使っています。イームズのブームも一周半くらいしたかなと思うので、デザイナーズチェアというより、ユニバーサルな定番品という捉え方。上手くいけば、子供や孫まで使ってくれる…そんなパーマネントなモノとして選んでいます。
ダイニングチェアはイームズのサイドシェルチェア DSR(ヴィンテージ&現行)を使っています へのコメント
こんにちはー。
イームズのシェルチェア、グレー、ブラック、ブラウンの三脚が並んだ写真がなんとも渋くてとっても素敵です。
こんな大人な選び方もあるのですねー。
ダイニングテーブルともバッチリ合ってて、本当にカッコいいです!
エッフェルの足もブラックなのがカッコいいです。
我が家にはシェルチェアはないのですが、ちょっと真似したくなってしまいました!