ダイニングテーブルの有力候補を見にアノニマスタジオへ
「理想通りのダイニングテーブルが見つかりました」という記事を書いた時点では3つでしたが、ダイニングテーブルの候補は現在2つまで絞られています。
1つは、LANDSCAPE PRODUCTS(ランドスケーププロダクツ)のTights Dining Table。
デザインは理想に描いていた通り。実物も見に行き、すっかり好きになって今の時点の第1候補です。
もう1つが、
NAUTのAtelier table。
こちらもデザインは理想通り。そして価格が低め。ただ名古屋のお店なので実物が見れないのが難点です。
さすがに実物見ないで買う勇気はないのでランドスケーププロダクツのTights Dining Tableに決定かなあ…。
ん。
名古屋のお店とはいえ、あれだけカッコイイテーブルでコストパフォーマンスが高いなら、東京のお店や施設が採用していてもおかしくない。
なんて思いつき、NAUTさんに電話して聞いてみました。すると案の定、蔵前の「アノニマスタジオ」というところで実際に使用しているのだとか! アノニマスタジオって、聞き覚えがあります。気になるイベントを開催しているスタジオで、中川ちえさんのin-kyoという雑貨屋さんも併設されていたはず。ずっと行きたいなーと思ってたんです。なんという偶然。
というわけで行って来ました。蔵前という馴染みのない土地なので若干迷いつつも無事到着。
実際にお店で使われているものなので「テーブルを見させてください」と事情を説明したところ、快諾いただきました。なので遠慮なく隅々までチェック。店内撮影禁止のため写真はないですが、かなりイイです。タモ無垢材の雰囲気がすごく柔らかで、まさに理想どおり。
W1500mmだと、ランドスケーププロダクツのTights Dining Tableは18万9000円で、NAUTのAtelier tableは9万9600円。実物を見る限り、2倍の価格差は全く感じません。これ…NAUTが一気に追い上げてきました。
そんな風に考えながらも、in-kyoでお土産としてaalto coffee(アアルトコーヒー)を購入。
帰ってコーヒー飲みながら夫婦会議です。
ダイニングテーブルの有力候補を見にアノニマスタジオへ へのコメント
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいております。
NAUTさんのアトリエテーブル、我が家で購入しました。
実際に書斎で使ってますが、タモの風合いがいい感じです。
値段もいいですし、将来は子ども用の机と椅子も注文したいな、と。
kan-kanさん
ブログ拝見しました。
素敵な書斎ですね。
そしてNAUTのアトリエテーブル、やっぱりいい。
だいぶ気持ちが傾いてきました…。