2011.04.24
『もののお買物』と三谷龍二さんの木のスプーン
先日ちょっと触れた三谷龍二さんの作品の話。
家作りのためにオゾンに通っていた頃(当時のオゾンは、膨大な数の建築系の雑誌・書籍が読み放題だったため)、同じビルにあるにっぽんフォルムにしょっちゅう立ち寄っていました。そこでよく目にしていたのが三谷龍二さんの作品。
すごく惹かれるんだけどお値段も安くはないし、ということで手に取るだけで終わっていたのですが、
『もののお買物』(大橋歩)という本で、その作品に再会。『もののお買物』は、ブレッドナイフを選んだ際にも参考にした本。その中で真っ先に紹介されているのが三谷龍二さんの作品なんです。
三谷さんの代表作がバターケースだと知ったのは、それのずっとあと。個人的には、勝手にカトラリーのイメージを強く持っています。
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