2009.08.23
ホテル風サニタリーの参考に。ハイアットリージェンシー東京の洗面&バス
最近は、どこへ行っても「お、この水栓いいな」とか「このドアハンドルはあそこに使えるかも」とか、パーツに目が行ってしまいます。
先日泊まった「ハイアットリージェンシー東京」でも、ホテル内のいろいろな箇所が気になったのですが、特に洗面&バス周りがいい感じだったので写真を撮ってきました。
置き型ボ
ウル+立水栓の洗面台。台はブラックの人口大理石で、引き出しはウッド。高級感がある組み合わせです。写真にはあまり写ってませんが、壁の全面が鏡になっているのがホテルの洗面台の特徴ですよね。
バスタブは細長いタイプ。入ってみると意外と窮屈ではありません。手前側に傾斜がついているのが見えると思いますが、寝転がって入る感じになりくつろげました。なお、一番左に写っているシルバーの棒状のものがシャワーヘッド。引っ張るとホースが伸びます。このタイプ、初めて見ました。
バスタブとは別に、シャワールームが付いています。ホワイト・シルバー・ガラスだけで構成するのは、最近の建築家住宅でもよく見かけるパターンですね。洗練されていてかっこよく見えます。
そうそう、ホテルといえばこれ。泊まるたびに便利だなと思います。これはぜひ付けよう。
全体の感じはうまく撮影できなかったので、ハイアットリージェンシー東京のサイトにあるものを拝借。
以上、「ハイアットリージェンシー東京」の洗面&バスでした。「ホテル風サニタリー」の一例として。
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