2010.11.14
バウハウス×無印のスチール家具がクールです
無印良品がバウハウス出身デザイナーの作品をリプリダクト。
バウハウスを卒業したマルセル・ブロイヤーがデザインし、ドイツ・トーネット社が製造したミニマルなスチールパイプの家具を、無印がリプロダクトしたそうです。
生産は、トーネット社の職人&工場。生産時の無駄を省くことで価格を抑えているそう。こういうの、嬉しい。もっとやって欲しいです。
シンプルで、ミニマムで、クールな印象。
カラーは、ライトグレーとダークグレーの2色展開(上の写真はダークグレー)。これでカラーが真っ黒だったら(写真が白黒なだけかもしれませんが、もともとの作品は真っ黒に見えます)、かなり心動かされていた気がします(もはや置くところがないけど)。
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バウハウス×無印のスチール家具がクールです へのコメント
おお~、これはいいですねー。
無印やりまするな。
ところで、ずっと聞こうと思っていたのですが、東黒21さんは、オランダのデザイナー、Cees Braakmanとかお好きなのではないでしょうか?
日本での取り扱いが少ないので、選択肢にはなかなかならないでしょうけど、家具や家のテイストからブラークマンちっくな何かを感じました。
私も凄く好きなデザイナーの一人です。
無印、やりますよね。
Cees Braakman、初耳でした。
ざっと調べてみましたが、確かに好きな感じです。
北欧、ミッドセンチュリーのど真ん中より少しモダン寄りな印象を受けました。
(単なる自分の偏見ですが)スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、イギリス、ドイツ、アメリカくらいは守備範囲で、イタリア、オランダと聞くと避けて通る傾向があったからかもしれません。
自分から狭めていてはダメですね。。。