いよいよ引っ越し! クレーン屋さんの職人技に感動
※2010年8月の内容です。後ほど日付を変更します。
ついに引越しの日がやってきました。
料金の安い午後便にしたため、14時頃にアート引っ越しセンターさん到着。リーダーの男性1名と、女性1名、男性1名の3人体制でした。
まずは仮住まいしていた部屋からの積み出しですが、
あっ
という間に完了。部屋が狭いからでしょうか、30分くらい。仕事が早い。
そしてこちらもあっという間に新居に到着。もともと歩いて10分くらいのところですからね。
完全保護されたところで運び込みスタート。
運び込みが進む中、BoConcept(ボーコンセプト)の組み立て班到着。前日に届いていたソファを組み立てていきます。
なお、BoConcept(ボーコンセプト)の下見で、
と判断されていたこのソファ、アートさんが螺旋階段で運び入れてしまいました! 「ちょっと入れ方工夫したら入りました」って、さすがアートさん!
ちなみにアートさん、ダブルベッドのベッドマットも螺旋階段経由で入れてしまいました。バタバタしていてその瞬間を見れてないんですが、どうやったんだ!?
テレビも到着。予約から2ヶ月半、無事に引っ越し当日に届きました。設置後の写真はこちら。
そしてそして、メインイベントのクレーン車到着! ピアノ運送に使うクレーンだそうです。
玄関を通らなかったダイニングテーブルと冷蔵庫を吊り上げて入れてもらいます。
すぐに作業には入らず、いろいろと新居の内外を見て回るクレーン屋さん。その結果、予定外の提案をいただきました。
それは、
「3階の、屋根がないバルコニーから搬入」
ではなく、
「隣家との隙間を通して2階の窓から搬入」
というもの。
東京の密集地区ですから、隣家との距離は2m弱。そこを通すなんて思いも寄りませんでした。
隣家と我が家との間にスーッと入り込んでいきます。「お隣さんには絶対当てないで! あーだからと言ってうちにも当てちゃダメ!」とハラハラします。
で、ここからは興奮しすぎて写真を撮れていないのですが(汗)、完璧なクレーン操作と見事なチームプレーでダイニングテーブルと冷蔵庫は無事に搬入完了。クレーンから降ろす時には、アートさんのスタッフも総出になって慎重にキャッチ。隣家も我が家も傷一つなく、搬入が終わりました。
いやーしかし、運び込むだけで大ごとですね(汗)。
現場を目の当たりにすると、「もう二度と同じ姿では外に運び出せないな」と思いました(笑)。出すならバラバラにするしかない。また、新しいのを入れる方も大変ですし。冷蔵庫壊れたらどうしよう。。。
とまあ、いろいろ思うところはあるものの、すべての家財の運び込みが完了。あとは自分たちでレイアウト・収納していくだけです。
今回もアートさんの仕事は完ぺきでした。このクソ暑い中、すべてこちらの指示を順守してくれ、破損や汚れも一切なし。礼儀正しく、終始プロの動き。満足度、非常に高い。もうないとは思いますが(笑)、次も引っ越すときはアートさんにします!
そうそう、アートさん、3人だったはずがいつの間にか5人になってました(笑)。
なお、このあとに続くレイアウト・収納が大難航。どこに何を入れるかこだわりながらになったので、粗方の段ボールをバラすのに4日かかりました。。。
いよいよ引っ越し! クレーン屋さんの職人技に感動 へのコメント
まさに”アート”な仕事っプリだったんですね。
うまい(笑)!整ってますねー。