Hunter Douglas(ハンターダグラス)のシェードを見に行ってきました
無垢の木製ブラインドを見に行って来ましたという記事に「うちはハンターダグラスに決めました!」というコメントをいただき、にわかに気になり出したHunter Douglas(ハンターダグラス)。名前は知っていましたが、実物をしっかり見たことはない。ならばということで、見に行ってきました。
場所は、代官山のNEED’K textile。ARIAFINA(アリアフィーナ)のレンジフードを見にいった「CUCINA」の隣です。
「Hunter Douglas Gallery」が併設されています。
Hunter Douglas Galleryは2階にありました。
これがハンターダグラスの看板商品「シルエットシェード」。
2枚の薄いレースでブラインドの羽を包んでいるような構造です。
実際の窓に取り付けるとこんな感じ。光を柔らかくしてくれています。見た目もスッキリ。一般的なブラインドと違い、ソフトなさわり心地で、ブラインドの羽で怪我をすることがなさそうなのは子供を持つ身としてはポイント高。
横から見るとこう。このすき間に虫が入るという問題があるそう。その場合はエアスプレー的なもので吹き出すのだとか。
もう1つ、ハンターダグラスの主力商品なのが「デュエットシェード」。ハニカム構造になっていて、こちらは断熱性も高いのだとか。
縦型のバーティカルブラインドもありました。
一般的なブラインドと比べると、光と素材の柔らかさがメリットという印象。子供が触る位置のブラインドは、こちらのシェードに切り替えてもいいかもしれません。
一方、ロールスクリーンと比べると、厚みが出てしまうのが気になります。ただ、高級感はシェードの勝ち。
うーん。あとは価格かなあ。見るからに高そうだったのでまだ確認もしてません(汗)。
Hunter Douglas(ハンターダグラス)のシェードを見に行ってきました へのコメント
うれしいぃぃ♪
東黒さんが私のコメントで…だなんて!!
バーティカルは他社でもいいかも…とあっさりお店の方に言われました。ハニカム構造が気になり見に行ったらシルエットシェードが気に入ってしまったのでリビングにはこれを!と決めちゃいました。
断熱性ということで寝室にはハニカムにするか、それは内覧の時にお店の方の意見と部屋を見ながら決めようと思ってます。
なんかお手入れも楽というのがポイントでもありました。
もちろん柔らかい雰囲気が欲しかったのでというのもありますが。
じっくり考えて東黒さんが何にするのか楽しみにしてます♪
このデュエットシェード。
実は我が家の寝室掃きだし窓の第一候補でした。
ひそかに、私の中で、です(笑)。
あんまり私の意見ばかりというのもあって、
夫に希望を聞くと、カーテンがいいと。
私カーテン嫌いなんですが、
仕方なく我が家ではそこだけがカーテンになりました。
これ、断熱に優れていていいんだよーというと、
ウッドブラインドの候補だった窓に採用したい様子。
いや、ここはウッドに決まりってことで以後はデュエットシェードの話はやめました(苦笑)。
kiyoさん
思いっきり影響受けて行ってきました!
確かにバーティカルはそれほど特徴がない印象でしたね。一方、さすがの看板商品シルエットシェードは、柔らかい雰囲気を出すにはベストと思いました。汚れとの戦い(=息子との戦い)をどうするかで採否が分かれそうです。
きこりんさん
静かながら熾烈な駆け引きですね(笑)。そういうの重要ですよね(笑)。
シェードの評価が高まりつつある我が家。見積もりはとってみようかなと思っています。