2010.02.18
建築家Kさんとの打ち合わせ第11回目その2~第1回見積もり調整続き
※2009/11/15の内容です。後ほど日付を変更します。
この記事の続きです。
驚愕の400万オーバーを受け、減額案を検討します。建築家Kさんか
らいろいろ案を出していただいていましたが、
・特注することになっていた窓サッシを1箇所だけ既製品にする
・敷地を総コンクリート敷きにする予定だったところを、半分は砂利敷きとする
・賃貸スペース用のエアコンを施主支給とする
・敷地を総コンクリート敷きにする予定だったところを、半分は砂利敷きとする
・賃貸スペース用のエアコンを施主支給とする
決断できたのは以上。20~30万くらいの減額でしょうか。エアコンの別途購入費を考えると、実際はもっと少ない額です。
到底400万には辿り着かないのですが、今回の見積もりの中には、
・入れる予定のない床暖房工事費が入っている
・部材の数が間違って多めに入っている
など工務店側の不備もあるので、その辺を精査してから再検討しましょう、ということになりました。
というわけで、4社分の分厚い見積書の冊子を抱えて事務所を退出。事務所の扉を閉めて開口一番出た言葉は「あちゃー」。やっちまった感で、むしろちょっと笑ってしまいました。
※1回目
ただ今回は「家が建たない」という事態ではないので、1回目ほど深刻ではないです。言いたい放題言ってフルスイングした贅沢仕様を、現実的なところに落としていけばいいだけのことですから。また、4社のコンペティション形式になってますから、この先お値引きも期待できるのでは…という淡い期待も持っています。
とはいえ、次回の打ち合わせまでぼーっと過ごすのも不安なので、暇があれば見積書を熟読。施主支給で減額できるところがないか探すことからやってみます。
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