tatin(タタン)のチーズケーキにアウトバウンドのお香、youipress…吉祥寺のお出かけ&買い物記録
先月のお出かけ&買い物日記。
この日はまたまた吉祥寺。12時オープンのとあるお店を目指して、正午前に着くように行きました。
ちょっと早く着き過ぎたのでフラフラ。
北欧ヴィンテージ家具のLewis(ルイス)は、こちらも12時オープンだったため入れず。
marimekko(マリメッコ)は11時半オープン。秋冬の新柄などが入荷していて、気づけば12時オーバー。おっとまずい。
お目当てだったのは、お菓子の店「tatin」(タタン)。12時オープンで、売り切れ次第終了というお店です。
数組入るといっぱいというとても小さなお店ですが、既に入れない状態でしばし店外で待機。
こちら、チーズケーキ(ハーフサイズ)。
しっとり濃厚、と聞いていましたが、しっかり味わえる重さがありながら意外とさっぱり。チーズ自体がそもそもあまり得意でない夫が気に入っていましたから、多くの人の口に合うのかも。手土産によさそうです。
フィナンシェ。こちらも人気です。
続いて、もう1つの目的地、ほぼお隣のOUTBOUND(アウトバウンド)へ。
前回訪れた際、店内の香りがとてもいいなあと感じていたんです。その記憶がいつまでも残っていて、「もしかしたらお香の香りかな。だったら真似できるなあ」と思っていました。
そして、聞いてみるとやはりお香。
COMME des GARSONS(コムデギャルソン)が都市をテーマに出しているお香シリーズの中の、「AVIGNON」というモデルでした。
このシリーズ、他に「KYOTO」とかもあるんですが、OUTBOUND(アウトバウンド)の香りがフランスの古都をイメージしたものってちょっと意外。でもすごくいい香りです。1箱3800円とかなり高級ですが…惚れた弱みで買っちゃいました。
大目標2つは果たしたところで、あとはフラフラ。
パン屋さんの「Dans Dix ans」(ダンディゾン)。いつもは品薄な夕方に来ることが多いのですが、この日はまだお昼過ぎ。比較的選べる時間帯ということもありたくさん購入。それにしても、毎回思いますがここの内装は本当にカッコイイ(撮影許可いただきました)。
ダンディゾンの上階にある「gallery feve」(ギャラリーフェブ)で、針金雑貨作家・関昌生さんの個展を鑑賞。
あとは、駅に戻りますが、
途中、CINQ plus(サンク プリュス)でいつものジャムとコーヒーを補充。
東急百貨店の近くに「message & paper youipress」(ユイプレス)というお店がオープンしていました。ここ、コクヨファニチャーというコクヨ関連会社が運営する紙を題材にしたお店だそう。「800 for eats」などをプロデュースした奥村文絵さんディレクションだそうです。