土地の引渡しが無事に終わりました…でも心配

土地の引渡しが無事に終わりました。

手続きの場所は、我が家のメインバンク（三井住友銀行）の一番自宅から近い支店。手続きを窓口で行わなければいけないと心配していたのですが、当日になって三井住友銀行が部屋を貸してくれることに。 なんという取り越し苦労！でもまあよかったです。

参加したのは

でした。

司法書士の先生がとても丁寧に説明してくれるので、特に疑問もなくスムーズに手続き完了。手続きが済めば、あとは司法書士の先生が法務局で手続きをしてくれるのを待つだけ。「よろしくお願いします」と言って解散です。

手元に残ったのは、「登記書類受領書」という書類1枚のみ。「こんな登記をするためにこんな書類を預かりました」ということを示す、司法書士の先生と私たちの間の書類です。

当日の朝、我が家の口座に財形住宅金融から振り込まれた数千万が、買主の口座へと振り込まれていきました。存在していたのは数時間だけですが、通帳に数千万の数字が記載されているのを見ると、高い買い物をしたんだなあという実感が沸きますね。

いやしかし、司法書士の先生がちゃんと頼んだ登記をしてくれる保証ってどこにあるんでしょう？ もし、正しく登記してくれなかったら、お金だけ払って土地の所有権が自分たちのものにならないということに…。

司法書士の先生はとても丁寧で頼れそうな人でしたが、そうは言っても初対面ですし、偽者だとしても分からないわけで…。免許を見せてはくれましたが、そもそも司法書士の免許を見ること自体初めて。偽造されてたら分かりません…。

根が心配性なもので、なんて風にどんどんネガティブな方に考えてしまいます。そんなこと心配してるの自分だけなのかなあ？

とにかく手続きは無事終了。あとは登記完了の確認ができる日を待つのみです。